やっぱり芋焼酎―芋焼酎の楽しみ方
※発送可能時期/販売価格をご覧ください※
やっぱり芋焼酎―芋焼酎の楽しみ方
立山 雅夫

定価: ¥ 1,680
おすすめ度:

発売日: 2005-02
発売元: 同友館
いも→米→ブレンド
うんちく本です。巨大ブランドに偏っているので☆1つ減点。
日本のスコッチ=いも焼酎というのには反対ですが、熱意は伝わります。
たましいで書いている本。
立山さんの情熱が凝縮された一冊。類書の及ぶところではないコンテンツの重厚は焼酎への思いと全身で取材した長年の汗の結晶である。著者の魂は読者の心を揺らす。読めば作り手や焼酎のふるさとの風と光を感じる。きっと焼酎とともにそういったものまでも体に沁み渡ってゆく。必読の一冊。
芋は嫌いじゃないけどね
著者は芋焼酎に魅せられ、80以上の蔵を取材したジャーナリスト。とはいえ、むしろ初心者に、芋焼酎を楽しんでもらうというところにポイントが置かれている。あくまでも「芋焼酎の楽しみ方」から入り、続いて芋焼酎に情熱を傾ける人々を紹介している。通常の入門書であれば、最初に来るべき「芋焼酎の造り方」は第4章に置かれている。まさに、飲み手の心理に合わせた構成といえるかもしれない。
逆に言えば、「どの芋焼酎がうまいのか、手っ取り早く知りたい」という、マニアックな飲み方を落ちつかせようという事でもある。焼酎の楽しみ方として、何対何でお湯割りにしたらいいかということから始まり、かき混ぜる方法にまで話が及ぶあたり、こちらの気持ちをどんどん変化球でかわされている気すらする。さらに、タイプ別分類、ラベルの見方、そしてようやくおすすめの芋焼酎ガイドとなる。
とはいえ、やはり読みがいがあるのは、第2章と第3章。芋焼酎に情熱を傾ける蔵元やそれを支援する木桶職人、農家などの話を読むと、芋焼酎の背後にあるさまざまな物語が姿を現し、味わいをいっそう深いものにしてくれる。さらに、芋焼酎の歴史や麹などに話がおよぶと、芋焼酎の意外な姿を知ることが出来る。芋焼酎が米焼酎や清酒と異なる、庶民のための酒であったこと、最初は清酒に使われた黄麹だったものが、腐敗防止のために泡盛の黒麹にとってかわり、やがてそこから白麹や新たな黒麹が生み出された事。何より、度重なる酒税の増税にもかかわらず、いっそう元気な産業となっているという事実。
ところで芋焼酎ブームはいつまで続くのか。著者はいずれブームが終るが、同時に浸透・定着するとも言う。確かに、米や麦と異なる、芋独特のやわらかい味わいを持った焼酎はブームの結果として人々に理解されたといっていいだろうし、それゆえの定着もうなずける。これは、酔えればいいという甲類焼酎とは異なる流れだと思う。その意味で、芋焼酎ファンと日本酒ファンがそれぞれのお酒の間で行き来してくれればとも思う。
それにしても、芋焼酎にとって、楽しみ方をすんなりと語れる著者の立山氏の存在は意義があることだろうし、今度は、「日本酒の楽しみ方」をメインに据えた本が登場して欲しい、とも思うのであった。
→やっぱり芋焼酎―芋焼酎の楽しみ方の商品詳細ページへ
お買い物方法
ご注文方法は商品タイトル、または商品画像をクリックしてください。商品詳細/在庫確認/購入ページへ移動します。あとは画面の支持に従っていくだけで簡単ラクラクにご注文できます♪ さぁ今すぐショッピングを始めよう!!尚、何を選んで良いのかお悩みであればぜひ下記をチェックしてみてくださいね♪ 只今大人気を呼んでいる商品とは!?
→ みんな買ってる使ってる、今売れているものはコレ♪ 楽天ランキングを今すぐチェック!
お酒マニアについて
お酒マニアはビールや日本酒、発泡酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、ブランディ、ラム、ウォッカ、ジン、テキーラ、チューハイ、韓国酒、中国酒などなど様々なお酒を網羅した専門紹介サイトです。あなたにピッタリの商品をぜひお探しくださいね、素晴らしい毎日が待っていること間違いなし、どうぞ存分に当サイトを探索してみてください♪